
確かな医療を、もっと身近で
メープル動物病院
犬・猫・うさぎ・ハムスター・小鳥・モルモットなどに優しい医療を提供する所沢市のメープル動物病院です。
当院では・獣医師・スタッフ一同、全力で可愛い動物達のケアに取り組んでいます。
飼主様の笑顔のため、皆さまの良きパートナーとして歩んでいける、そんな動物病院を目指しています。

ごあいさつ
動物たちと飼主様の立場に寄り添った診療方針を掲げ、飼主様との対話を大切にしております。
また 、病気の治療方針などを飼い主様と一緒に決めていきたいと考えております。
治療方針についてのご希望や、私たちが説明する上での疑問点などがあればどんな些細なことでもお聞きください。大切な「家族」である動物たちがいつまでも一緒に、楽しく毎日を過ごせるように日々努力しています。
診療案内
病気をただ治す だけではなく、飼い主様の考えや動物たちの状態に合わせて、ベストな治療を提案し治療いたします。メープル動物病院では、ご家族のみなさんが落ち着けるような病院内の雰囲気作りを心がけています。
◆診療内容
飼い主様とのコミュニケーションを大切にし、分かりやすい説明をいたします。
症状から推測できる病気、必要な検査方法はもちろん、治療内容や費用などをしっかりとご説明いたします。
◆予防医療
狂犬病予防ワクチンや混合ワクチンなどの予防接種をはじめフィラリア予防やノミ・ダニ症予防などペットたちの健康を守るための予防医療を行います。
早期の去勢および避妊手術などもお勧めしております。

狂犬病予防・犬の混合ワクチン接種について
内容
狂犬病予防法に基づき、生後91日以上の犬で、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。事前検査(身体検査)→接種→犬の登録や注射済票の発行
回数・期間
◆年1回
※生後91日以上の犬で、市町村に狂犬病予防法に基づく犬を登録していない場合は、登録が必要です。また、接種後、市町村から交付される注射済票を犬につけることが必要です。
費用
狂犬病予防 3,250円(ワクチン代)診察料、登録料、済票代 別途
犬の混合ワクチン 5種 7,300円、7種 8,300円、診察料別途
リスク・副作用
接種後に稀に副反応が見られる場合があります。

猫の混合ワクチン接種について
内容
事前検査(身体検査)→接種
猫の3種及び4種混合ワクチンの接種を行います。
回数・期間
年1回
費用
3種 5,500円、4種 7,500円
(検査、ワクチン代含む)診察料別途
リスク・副作用
接種後に稀に副反応が見られる場合があります。

犬のフィラリア予防薬について
内容
犬のフィラリア予防薬(錠剤あるいは、おやつタイプ)を月に1回経口投与します。
投与回数・期間
◆月1回
◆5月~12月 あくまでも目安となるものなので、実際の投薬期間は獣医師の指示に従ってください。
費用
予防薬代金:(錠剤)小型犬 1,000円、中型犬 1,500円、 大型犬 3,000円 ※オールインワンタイプあります。
(おやつタイプ)小型犬 1,500円、中型犬 2,000円
大型犬 3,000円
リスク・副作用
投与後に稀に副反応が見られる場合があります。
ノミ・マダニ
内容
ノミ・ダニ予防措置として、予防薬を皮下に滴下または経口投与します。
投与回数・期間
◆効果1か月または3か月 ◆通年予防
費用
予防薬代金:小型犬 1,000円、中型犬 1,500円、 大型犬 2,000円 ※オールインワンタイプあります。
リスク・副作用
投与後に稀に副反応が見られる場合があります。


犬・猫の避妊、去勢手術について
手術の内容
去勢・避妊手術は、通常、全身麻酔下で行われ、外科的な切開を伴います。去勢手術はオスの睾丸(精巣)を摘出します。避妊手術はメスの卵巣もしくは卵巣と子宮を摘出します。これらの手術により生殖能力をなくします。
事前検査・必要に応じて血液検査→手術→入院→抜糸
治療回数・期間
◆2回(去勢・避妊手術:1回、抜糸:1回)
◆7日~10日(抜糸含む)
※手術自体は通常30分から1時間程度で完了します。当日もしくは翌日の退院後は、日常生活が送れます。
費用
犬の去勢手術:25,000円~35,000円
犬:避妊手術:40,000円~70,000円
猫の去勢手術:13,000円
猫の避妊手術:24,000円
(入院、抜糸代含む)診察料別途
リスク・副作用
手術には全身麻酔のリスクや、手術中の出血や感染、手術後の痛みや腫れなどのリスクがあります。また、稀に手術後に合併症が生じることもあります。手術後の適切なケアと、手術前に健康状態の確認が重要になります。


◆健康診断
飼い主様とペットが毎日を安心して暮らせるよう健康診断を行っています。
ペットの日頃の行動、しぐさなどで気になることがありましたら、些細なことでもお気軽にご相談ください。

健康診断
内容
内部臓器の状態や血液検査・尿による健康診断
検査回数・期間
◆基本年1回 ◆1日
費用
10,000円~15,000円
リスク・副作用
採血時に一時的な痛みや、検査結果に基づく追加検査や治療が必要になる場合があります。


受診の流れ
①お問い合わせ
お電話で診療時間のご予約を入れてください。
その際に、ペットの様子など出来る限りお伝えください。

②ご来院の準備
病院へ来院する動物たちは緊張していることが多く、普段とは違った行動をとってしまう可能性があります。
逃走やケガ、伝染病の予防のためにも十分注意してご来院ください。

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犬の場合、キャリーバッグに入れるか、首輪またはハーネス・リードをつけてお越しください。
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猫の場合、洗濯ネットに入れてからキャリーバッグに入れてお越しください。
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ウサギ、ハムスター、モルモット、小鳥の場合はキャリーバッグやケースなどに入れてお越しください。

③ご来院
予約時間の5分前にはお越しください。
来院されましたら、受付にお声かけください。順番になりましたら、診察室へお呼びします。
※待合室では事故防止のためキャリーは開けないようにして、リードは手放さないようお願いいたします。

④診察室にて
診察室では「どんな症状なのか」「いつからなのか」などを獣医師が詳しくお聞きし、触診や聴診をおこないます。
必要に応じて各種検査(血液検査、尿検査、糞便検査、皮膚検査等)を実施します。検査結果をご家族様にお伝えした後、現状の報告と治療方針の相談をし、治療内容を決定します。

⑤お薬処方・お会計
診察が終わりましたら、待合室でお待ちください。
お会計の準備が出来ましたら、お呼びいたします。
